というわけで個別の感想を書いていきます。
先に断っておくんですが、斯波さんだけ明らかに文字数が多いです。たすけて。どうしてこんなことに?
前置き:攻略順の話
個別の感想を書くにしても、はてさて一体どう書いたものかと、少しばかり悩んだりもしたわけですが、せっかくなので自分が実際に攻略した順に全エンディングの簡単な感想を書いていく形にしようかなと思います。
この攻略順だったからこそ見えたもの、感じたこともあるのでね。
ところで攻略順って悩みますよね。私も悩みました。というわけで、せっかくなのでこれからプレイする方向けおすすめ攻略順を書いてみようと思います。よかったら何かの参考にしてみてください。
とても無難
実際自分がやってみた上で人に勧めるならどの順がいいだろうかと考えた結果のルート。
可能な限り「他キャラルートなのに先の展開に気づいてしまった」を減らせるようにというコンセプトで並べています。
どうしても自分のプレイ順に許せない部分があったので、その事故を起こさないように仕上げました。
- 1秀雄
シンプルにいい話だし、癖がないのでとっつきやすい
- 2斯波
こちらもとっつきやすいし、話は面白いし
- 3藤田
一旦癖にも慣れてみてもろて
- 4瑞人
ここから畳みかけていく
- 5ノーマル
発狂
- 6真島
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ネタバレ入り解説
自分がやったとき、藤田ルートを攻略するために斯波さんとサシでご飯に行く選択肢を選ばねばならなかったんですね。で、彼が昔からずっと思いを寄せていたことを匂わせてくる会話がそこで出てくるんですが、私は「これちゃんと斯波さんのルートで読みたかった……!」と相当悔いたのでこの順番になりました。
あと、私は初手の瑞人ルートで真島の正体に気づいてしまったので、そういう事故を避けるためにも瑞人ルートを後半に置いています。
逆張り
絶対に勧めないんだけど、でも誰かこれでやってみて欲しい。たぶん見える世界が全然違っていて、唯一無二のゲーム体験になるはずなので。
- 1ノーマル
🤗
- 2~5好きなキャラ
好きな男を攻略しよう!
- 6真島
満を持しての、真島
マジで俺様男を許せない人向け
あなたがマジでどうあっても俺様男を許せない場合、悪いことは言わないからこの順番で攻略して欲しい。
好物は最初に食べる派で他に目当ての男がいるのだとしても、今回ばかりは別の男を最初に攻略してほしい。後に回せば回すほど覆しきれない気持ちを抱く可能性があるからだ。
悪いことは言わない。お願いだから最初に攻略してくれ。気持ちよく続きを遊ぶためにも。
- 1斯波
いいからさっさとプレイしていい印象になってください
- 2~5あとはお好きにどうぞ
斯波さん以外は好きにしてください
- 6真島
まあ彼は最後固定なんで……
ウサギ追体験
本当にまったく勧めない
- 1瑞人
まあいいっちゃいい、彼が初手でも
- 2秀雄
全然文句ないです
- 3ノーマル
信じられねえ!!!!
- 4藤田
まあうん、いいんだ、いいんだけどね……?
- 5斯波
ありがとう
- 6真島
あのさあ
じゃあ、感想書いていくね
実際の攻略順は上に書いたとおりなので、それに沿って各エンディングへの感想を書いていこうと思います。めっちゃ長いので、適宜読み飛ばすなどしてもらえると助かります。
あ、ちなみにヒロインの名前は百合子さんですが、諸般の事情により、本記事では一貫してヒロイン呼びさせていただきます。本当に助けて欲しいです。
ここから先はネタバレなので、ネタバレを読みたくない人は引き返してください。
瑞人ルート
最初にプレイ。理由は兄なら一番とっかかりがいいと思ったから。私が一週目に置くキャラは概して「好みであることがある程度の水準まで保証されており、大外ししないことがわかっており、モチベーションを切らさずプレイできそうな相手」なので、その点で兄とわかっていた瑞人は選びやすかったし、実際面白かった。

近親詐欺は本当に許されませんよ!?
まあ、近親詐欺されたけども!!!!
近親詐欺はこの世で一番許されないことなのだが、それはそれとして、近親相姦に本気の人間が書いたとしか思えないテキストがみっっっっっっっっちり詰まっていて恐怖を感じた。
彼の内容でこれなら真島は一体どうなるんだよと思った。
そう、瑞人が実兄でないことを知ったばかりに私は気づいた。真島が兄であることに。

太宰治が書いた男みたいだな、この人
そういうわけで、恥の多い生涯を送ってきました、とでも言い出しかねなかった瑞人ルートの思い出です。
夜色の髪
私はご存じの通り妹に執着してる義兄が好きなので、なるほどねえと唸りました。唸った。
あ、ご存じでない方は今知ってください。私は妹に執着している義兄が好き。具体的にはチェシアレ。あとマヒル。
血縁がないからハイ恋愛とはすぐに至れず、世間の目や家族や自分たちを取り巻く環境や、様々なものに阻まれ苦しんだ末に「自分たちを知るもののいない、どこか遠いところにいきたい」と言い出してしまうのがね、とても好きだ。
だからそれを実現させてたので、瑞人お兄ちゃんすごいなあと思う。すごい。まあ渡仏したとて関係性は妹として紹介されちゃってるので全然何も解決には至ってないわけだが、それはそれとして渡仏しててすごい。実現させている。
どのルートでも口説いてくる男・斯波さんが髪の毛に薔薇を差して去って行くやつがあり、それを見た私はあまりにも好きすぎて失神していたんですけど、なんか一方の瑞人はめちゃくちゃ嫉妬して妹の髪を洗うと言い出したので怖かったです。な、何を言っているんだ……?
これを書いていて思い出したけど、真島は足を洗っていたので、い、嫌だなこのゲーム……。褒めています。
と、明らかに兄の距離感ではないものを見せられて恐怖を感じたものの、画壇で評価された絵が妹の髪を描いたものだったと言われた時点で、ああそもそもこの人すごい髪フェチなんだぁとわかったので安心。いや安心出来ないけど安心。
ただ、そんなことより何より怖かったのは、えっちの時に脱衣を恥ずかしがる妹をして「生まれたときの姿を見ているから、もう裸は見たことがあるよ」という意味のことを言い出したとき。
近親相姦に本気の人間にしか書けない恐ろしいテキストだった。こわい。こわい……!
そういう意味で、なんか誰よりもちゃんと近親相姦をしていたなと思いました。
つがいの蝶に
心中エンド。

お兄様どうしてそんなアカンお薬を持っていらっしゃるの……?
と、思いました。ただ全体的に様子のおかしい瑞人バッドの中では異彩を放つほど美しい終わり方でしたね。
ちなみにウサギさんは頭がおかしいので「そんな甘美な毒薬ってなんだよ」とずっと思っていました。毒って大体苦いらしいんで。なんだろう。
しかしなんていうか、なんていうか貴族って感じの死に方でしたね。上手く言えないけど、貴族だ。
蔵の中で
燃え盛る蔵でセックスしたまま死ぬことを選ぶのなんなんですか!?!?!?
なんで???? ほんとになんで????
もう助からないからってセックスしながら死ぬなよ、どういう心理だそれは。

熱くないんかな、粘膜とか
本当になんなんだよ、蔵。その後もいいこと起きねえし。なんなんだよ蔵。
繁子マッマのあかん日記とかがあるからですか? もうわかったこのゲームの人間は日記を書くな。書かないでくれ。お願いだからやめてください……!(思い出し鬱)
秘密の共犯者笑
端的に言えば、秀雄を巻き込んだ最悪キメセク3Pエンド。

秀雄が一体何したって言うんですか!?!?
ほんまにわけわかんないくらい可哀想で面白かったです。手叩いて笑ってたもんな。秀雄が何をしたって言うんだ。本当に可哀想でウケる。
だって片思いしてた女が目の前で近親相姦する様を見せつけられながら勃起させられて童貞喪失してるんですよ!?!?
こんな面白いことあるかよ。人の心がない~~~~~~~~~!!!!
あと瑞人お兄ちゃんの言葉責めがほんまに最悪でそれもよかった。最悪3Pでしか得られない栄養ってある。
あとこのエンドで一番可哀想なのは藤田だと思う。
空虚な明日
蝶毒名物ルート外斯波さん結婚バッド瑞人編。
私はこれを反転アンチDVエンドと呼んでいた。あの斯波さんが反転アンチみたいになっていたので。どうして、どうしてこんなことに。
ちなみにこのバッド、親世代の因果をまるごと再演した内容なので、その視点で見たとき初めて本来の味がわかるなあと後になってしみじみとした。瑞人との間に血縁がない点を除けば、この結末って完璧に親たちが引き起こした状況と重なってしまうので。
唯一の救いは、このルートでは瑞人との間に子供が出来ていないことだろうなと思った。出来たとて、さすがに”あんなこと”は起きないと信じたいが、それにしてもこう……。まさしく因果としか呼べない内容だなと思う。
ある意味この作品を最も体現しているバッドなんじゃないだろうか、これ。地味だけど。
秀雄ルート
二番目にプレイ。理由は第一印象では好みから遠く、しかしプレイすれば良さがわかりそうなタイプだから。ある程度好みであることが約束されたキャラによって物語に入り込んだ後は、いい気分のままに“やれば好きになりそう”を実現させにいくのは私のお約束なのでね。
では何故秀雄がこの立ち位置に置かれたかといえば、ひとえに私は幼馴染みキャラに興味がないから。幼稚園からの付き合いである異性の友人がいる自分にとって、幼馴染みとの恋愛なるものが最も理解しがたいものなのだ。かなしいね、ウサギ。
ちなみに余談だが、ウサギは一人っ子なので兄弟姉妹に関連する近親相姦において無敵である。

それはそれとしてガチほんまによかったです

そうだそうだ

ラドンもそうだそうだと言っています
鳥
う、初々しい~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
めちゃよかった。河原で撮った写真がまっっっっっっっっっじで可愛かったし。こんなに初々しいカップルがいたんですね。このゲームに。聞いてるか、キスめっちゃしてくる瑞人。
瑞人わりと手が早い(※斯波さんには負ける)のと、そもそも秀雄は童貞なので、おかげでずっといい感じの甘酸っぱい恋模様が続いていて、

くそっ……じれってーな!
俺ちょっとやらし雰囲気にしてきます!
って感じだった。本当によかった。
ただその、秀雄くんは童貞なのでいざコトに及ぼうとすると……、おっぱい吸って射精するわ、初めての女の子に一切前戯なしの挿入をかますわで……。

読んでるだけで股間がいて~~~~~~ですわ!!!!
だった。ちなみに同じことを藤田の時にも叫んだ。デカすぎるんだよ。
なんなら真島の時も(常識的な範囲だけど)痛そうだったので、わりとそうでもなかった瑞人と斯波さんはどんだけ経験値が……と変な気持ちになりましたとさ。真島もたぶんそれなりのはずなのに。なんなんだ。
えっちなゲームでしか出来ない話で楽しいね!
それはそうと、シベリア出兵と言い出して「き、君死にたまふことなかれ~~~~~~~!?!?」だった。私の心が与謝野晶子してしまい、何なら途中のテキストで柔肌と言われたせいでずっと「柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」だなあ秀雄くんは……とわけのわからない気持ちになっていた。
この時の秀雄は令嬢との縁談を断る口実としてシベリア行きを志願したわけで、しかしそんなこと決められた側からすれば苦しいわけで、無事に帰ってきてという気持ちにこっちまでなっちゃったよな。無事に帰ってきてくれて本当によかった。
最後のエロシーンは普通に隣のテントに迷惑なので、やめようね!
うそつき
蝶毒名物ルート外斯波さん結婚バッド秀雄編。
最悪すぎてマジでめちゃくちゃ好き!!!!
『女探偵』と『後悔』を見るまでの暫定好きエンディング一位これだったもん。マジで好き。
好きな女が他の男に染められているとわかっていても彼女でしか勃たなくなってる秀雄ほんま可哀想でおおわらい。マジでうれしい。ウサギさんはこういう展開が、本当に、だいすきです。ありがとう、うれしい。
っていうかこの状況で一番やばいの斯波さんだと思いました。本当に勘弁していただきたい。何考えてるんですか。好きだが。
どんなに嫉妬していようが怒っていようが、結婚したら絶対に手放してくれなくなる斯波さんの独占欲と執着心感じてマジで頭おかしくなるかと思ったんですけど。剃毛されてる事実に興奮してそうなのもあかんし、他の男と寝るのは許すけどそれはそれとして孕むまで自由にお外に出してくれないのはあんまりにもえっちすぎて。気、狂った。普通に狂った。そういえばこのルートだと櫛プレゼントしてきて距離が近いしな……?
それはそれとして秀雄のNTR鬱勃起状態おもろいし(おもろがるな)本当に健康によかった。なんなんだこのエンディングは。ありがとう蝶毒。
白
死別エンド。シベリアで帰らぬ人になる秀雄。なんか秀雄が何したって言うんださっきから……。
直前のエンドでドカ湧きしていた流れからのこれだったので、内容の寒暖差で普通に風邪を引くかと思った。たすけて。シベリアこわいよ。
あんなに手を叩いて大笑いしていたのに、わ、私今……、泣きそうになってるんですけど……?
なにこれ……、なんなんだよこれ……。
本当に普通に悲しかったです。こういう普通に悲しいエンディングってあったんだこのゲームに……と思った。つらく、かなしい。
上海愛玩人形
真島ァ!!!!!!!!!!!!!!!
視覚と聴覚を失った女をそばに置いて甲斐甲斐しく世話を焼き、蕩けるように甘いえっちをしてくるのはなんていうかダメだろ!!!!
それは反則だろ真島ァ!!!!
ちなみにウサギさんは、咎狗の血においてぶっ壊れた主人公を攻略対象の男が飼うエンドが好きで、大正メビウスラインにおいて一回死んで声が出なくなった主人公を蘇生させて手元に置くエンドが好きなので、真島は、いい加減にしてくれと、思いました!!!!
ノーマルエンド
こんな名前なのでまあ普通に当たり障りなく終わる話だと思ってたのに、なんか全然、蓋開けてみたらそれどころではない重大情報を明かされて意味わかんなかった。真島さあ……。
あと斯波さんは出てくるたびに私の性癖ちくちくするのやめてもらえますか……?
女探偵
真島が兄であると判明するだけのシンプルなエンディング。何がシンプルだ、何がノーマルだふざけるなよこんなノーマルがあっていいわけないだろ。
あとこれノーマルっていうより真島か斯波さんエンドだろこんなの!!!! あとお姫さんは髪切った方が可愛いと思いました!!!!!!!!!!!!
真島の話
自らのことをとことん卑下した発言を繰り返す真島が、あまりにも悲しくて、悲しかった。
自分が生まれてきてしまったせいで、何の罪もない、それどころか自分を愛してくれた家族を惨殺されてしまったのだから。そりゃあ自分のことを汚れた存在だとしか思えないよな。
つらい、あまりにもつらい。全てを”妹”に見透かされて知られて、それで心底苦しそうに顔をゆがめるのがあまりにも悲しい。
妹と同じ特異的な、甘い香りのする体質を蔑んでみせるのも、あまりにも。何の罪もない清らかな彼女と比べて自分は、という文脈でしか喋らない真島が、ほんとうにかなしい。
でも、そうやって崩れ落ちていく彼を抱きしめて「いい匂い」と、お日様のようだと言ってのける妹はほんとうにあの、わたし、あの、もうほんとうに、あの……!
何もかも取り返しがつかなくなって、どうしようもなく惹かれてしまう相手の手を取ることはもちろん出来ず、人知れず闇の中に消えてしまいもう二度と会えなくなる真島のこと考えてたら苦しくなってきた。
私この時の真島を救いたかった……。
斯波さん
あの……、あのほんとにやめてもらえますか、好きなので……。
手に持っていた書類を奪って取り返そうとするヒロインを適当にあしらって、隙を見てお姫様抱っこして車に乗せて送り届けるのはその、あの、あまりにも好みなので本当にいい加減にしていただいてよろしいでしょうか!?!?
米騒動があって関東大震災があって男子普通選挙法が成立して……と時代がめまぐるしく変わっていっても、変わる世の中をあざ笑うように一途に、相変わらずずーーーーっと口説いてきてるのマジで愛すぎて頭変になるんですけぉ!?!?
ちなみに米騒動が1918年、関東大震災が1923年、男子普通選挙法の成立が1925年です。秀雄の時のシベリア出兵も概ね1918年頃からの話なので、この物語は1918年頃のお話と仮定しましょう。
そうですね、そこから起算したら斯波さんは少なくとも7年はアプローチし続けているということになります。やばい。大好きじゃん。大好きじゃん!!!!
しかし冷静に考えると、斯波さんの場合はまったくもって7年程度では済まないほど愛して愛しているわけで、あの、なんていうかあの、あの……。もう付き合っちゃいなよ……? ダメ?
本当にあの、大好きじゃん……?
おやすみ
シンプルバッドエンド。真島にキスされて殺されるだけの簡単な内容。妙に色気があっていいなと思いました。これ以上語ることはありません。ありがとうございました。女探偵っていいですね。
藤田ルート
ウサギさんはこのゲームのプレイ中、三つのあり得ない予測を立てていた。
- 真島が実は実兄
- 藤田はドM属性持ち
- 斯波さんは昔出会った子の隣に立ちたくて今の立場まで成り上がった
誰が全問正解しろと言った?
そして、なんで私は藤田ルートまでの段階で全問正解したことに気づいてしまっているんだ?
姫様と執事
秀雄とは別の意味で焦れったくて焦れったくてたまんないルートだったなと思う。
幼少期からつまはじきにされてきた経験から来る卑屈さ、瑞人に恋人を寝取られまくって失った自信。じめじめとした感情を「女々しい」と罵られたりしていたけれど、藤田の置かれた状況を考えたら「まあそうなっちゃうよね……」としか言い様がないのがこう、こう……。
割烹着が似合っていて料理が出来てピアノも上手く、子守が上手いという情報まで出ているので、誰がどう考えても一番結婚に向いているのはこの人だろう。誰がどう考えても。所帯に向いている。
ところで、斯波純一という男は「攻略中の男にはない魅力的な部分」を持って現れアプローチしてくる役割を背負っている。瑞人のときは血縁のない他人という立場、秀雄の時は女慣れした仕草、真島であれば親に結婚を反対されない立ち位置。とにかく「今攻略している男にはないもの」をひっさげてくるわけだが、彼のその役割が最も輝いているのは多分藤田ルートの時だ。
なにせ藤田は弱っているので弱々しい。頭痛が痛い的文章で恐縮だが、ともかく藤田は情けなく、弱い。そこに、強引で自信に満ちている、口説き慣れた伊達男が現れたら? あまりにも対比が鮮やかだ。
ただ、どんなに魅力的な存在がいようとも、それでも藤田がいいのだ。藤田じゃないと嫌なのだ。だから妬いて欲しいし、好きだと言って欲しい。逃げないで欲しい。その火を飛び越えて来て欲しい。
そういう切々とした感情があってとてもよかった。なんていうか藤田ルートは妙に生々しいべとつきがあって、それが読んでいてとても楽しかった。
あと、藤田が体液フェチっぽい描写があって怖かった。ちんちんデカすぎて痛そうなのもこわかった。い、いたそう……!!
ところへ斯波さんへ。人のルートで新規ハグスチルを発生させるのはやめてくださいめろすぎて心臓止まりました。ウサギより。
永遠の下僕
蝶毒名物ルート外斯波さん結婚バッド藤田編
誰がマゾ犬母乳大好きおじさんにしろと言った!!!!????
まあ……全然予想ついてたので意外じゃないんですけど……。まあ藤田はこうなるだろうなっていう予感しかなかったので、むしろ何にも驚きはしないんですけど……。
干支一周以上年下の女の母乳吸って興奮してるマゾ犬おじさんは……、本当に……何……?
あ、それはそうと「私と純一さんの子だもの」が嬉しかったです。あと、もういいからまともに嫁がせてくださいよ……と思いました。本人攻略前に3回結婚してる。どゆこと。
秘密倶楽部
実にエロいゲームらしいバッドエンドだなあと思いました。
瑞人はずっと知らないところで体を張っているわけですが、それが悪化した末の身代わりおしまい展開でしたね。
これに関してはなんか藤田がというより、恐らくこの状況に追い込んだであろう真島の精神の心配が勝ちました。その答えはちゃんと『おかしなお姫様』で回収されたのでよかったです。
斯波さんルート
マジで長いので、忙しい人のための感想を書いておきます。忙しくない人は全文読んでみてください。マジで長いです。
優しい男

散々野蛮な人間だなんだと言われた男のエンディングが『優しい男』なのがあまりにもよすぎると思いません?

そうだそうだ

初えっちの時に「痛かったら体のどこでも噛んでいい」はあまりにめろすぎる……

そうだそうだ

仕方ないことだったとはいえ名あり顔あり声ありサブキャラ女性と肉体関係があったことが明示されてんのマジでどういうこと!?

そうだそうだ

濡れるくらい激しくキスしてくるのえっちすぎて頭おかしくなるが……

そうだそうだ
以下、感想本文
シンプルにめちゃくちゃよかったねと思った。幸せになってほしい。
斯波さんは愛情の出力がちょっと苛烈で重たくて激しいだけで本人の心根にあるものは極めて純でまっすぐだよなあと思っていたので、紆余曲折はあったもののそれがちゃんとヒロインに伝わって本当に良かったという思いでいっぱい。
なんかだって、正直かなり危なっかしいところが多かったのでね。マジでずっとハラハラしてた。色々と怖いんだよぉ……。
ただあの危なっかしさは、結局のところ「もう一度会いたいあの子」のために必死でいろんなものを獲得して、死ぬよりつらい中をそれでも生きてきたからこそ、なんだかちょっとちぐはぐになってしまった結果だと思えてしまうのだ。
余裕がある男のように見えてそんなことはなく、寛容なように見えて短気で、大人の男の顔をしているのに子供っぽくて。あの嚙み合っていないところの全部が、なんとなく、ヒロインと出会う前の彼が会得してきたものと、ヒロインと出会い変わりたいと願った彼が身につけてきたものの衝突に見えてしまうのだ。
だから、お願いだから怖がらないであげて誤解しないであげてと思いながら読んでいた。なまじこちらは彼の人生にはあなたしかいないからこんなことになっているので……とわかっているからこそ、ヒロインにうまく思いが伝わらない現実がもどかしかった。本当に両想いになれてよかった。その一言に尽きる。
まあそれはそれとして斯波さん本命の女には恋愛下手になるんやろうなあというムーブばっかりしてて大好き。そりゃ信用されませんってみたいなことをたびたびやるので。
むっちゃ短気だし怒らせるとマジで何をしでかすかわからないし、愛で溢れてるくせに金の話を真っ先に持ち出してくるし(でもそれだって彼なりの愛!)えっちな場面は大体ふんわり不同意のそれだったので高笑いしてた。そんなんで伝わるわけがないだろ!
お見合いの邪魔してきたときほんとにこわかったもんな。何しでかすかほんっと読めなくて怖いんだよォ!!
純愛を煮詰めた暴力みたいな男。大好きが伝わらなくて、もどかしくて憎いと言い出す炎みたいな男。どこまでもどこまでも、焼け付くように強烈だ。よすぎる。
私は伝わるわけがない愛の押し付けをかます男が大好きだ。その意味でも斯波純一という男のずれた仕草には心のやわこいところを散々にくすぐられてしまったように思う。
まあでも斯波さんのはわりと常人に伝わる愛だったろ。あの状況で手を差し伸べるのが単なる権力志向に見えるのは確かだけど、それでもちゃんとはっきりと愛だったろ。華族令嬢には一切全く伝わらないだけで、惜しみなく金を使うことだってそれはそれで一つの愛の形をしているだろ。生まれながらに恵まれた立ち位置にいる華族令嬢には致命的なくらい伝わらないだけで。
成り上がるために手段を選ばなかった結果、女泣かせのものすごく悪い男みたいになってたけど。愛を囁かれたって結局遊ばれているだけだと思わせるような状況になってたけど。全然諦めてくれなくてすごかったけど。ストーカーと紙一重だったけど。よくこの状況から両想いになれたなとほんとに思うけど。
だけど、どうしようもなく愛だってことはわかるだろ。わかるんだよ。
だってどうするんだ、だれがどう考えても真島のほうが理解されないのに。真島は難易度高いだろ。共依存メンタル持ちにしか救えない生き物だと思うます。Uターンして真島を殴るな。
全体的に不同意でしかなくて本当に大助かりしていたけれど、その中でも特に一番好きなのは何度考えても車の中のアレ。懇願した時のものすっごくバツが悪そうな反応も大好きだったけれど、抵抗(抵抗とも呼べない)をした後の、力ずくで押さえつけられながらの展開があまりにもあんまり私の好みで終わった。本当になに?
以降のスチルもほぼ全てがその路線だったのでうれしかった。本当に、何?
他キャラルートでは必ず斯波さんがちょっかい出してくるし、その時攻略している男にないものを持った存在として目の前に立ちふさがることもあるじゃないですか。藤田とか、藤田とか、藤田とか。今回当たり前だけどそういうの存在しなから、斯波さんをずっと胃に注がれていてとてもよかった。
まあ、途中で「あの人は劇薬、真島は優しいお薬」とか言われてたけど。そんなわけないだろ。斯波さんが劇薬なのは否定しないけど、それを言ったら真島は毒薬だろうがよ。
真島といえば、今回は近親でも同居人でもないので秀雄くらい大人しくしているに違いない、と思ってたんですね。そしたら散々マリッジブルー話を聞かされてキレた真島がヒロインを誘拐した。笑った。なんなの。行き先は上海だし。家焼くよりもアグレッシブ。
あと、道中で教えてくれた最悪屈折感情を聞いて私は魂で理解した。そんな情緒してるから類義語がチェシとマヒルになるんだよ。そんな、情緒を、しているから。
大体いつも勝手に傷ついたり勝手に自己完結してどっかに消えていくけれど、今回めっちゃ珍しく撃たれてたので感動した。真島も撃たれることとかあるんだ。あとさりげなく銃を所持してる斯波さんは何? カーチェイスしながら正確に撃ちぬけるその射撃の腕も、何?
っていうか縁談をお断りされた理由が真島で爆笑してしまった。手ぇ叩いて笑ってたらデスクに置いてた百円玉を紛失した。真島、百円返して。
斯波さんは仕事で上海に行ってる描写あったから、そこで真島の例のアレについて触れるんだろうなと思ってたのに。そこで気づくんだろうなと思っていたのに。縁談を断られる事由になり得る真島はなんなんだよ。
まあ、真島のおかげで縁談がなくなったからこそ……、幸せに……、なったわけですけど……。(思い出し鬱)
斯波さんずっと洋装だったので、結婚式の時に和装姿になってるのが新鮮だった。瑞人ルートの時と逆だ。対みたいになっているのかなという印象。
子どもたちに囲まれた姿を見て「ああそうか、かつての自分みたいな子供を支援してるんだな……」と思ったけれど、ヒロインさんには一旦隠し子を疑われており面白かった。
でもちゃんとノブレスオブリージュって言ってもらえてよかったね斯波さん……!
プレイによって得られた情報、事前に聞いていた話、全く無関係の検索という三つの無関係な点が繋がるという極めて意味不明な理由で素性を察してしまった真島、本人の性格と選択肢の傾向からしてこれ絶対……と半ば悪ふざけでぼやいたら大当たりしてしまった藤田がいるわけですが、まあまさか斯波さんも大当たりとは思わなかった。なんで?
いや……藤田ルート攻略時点で食事の時にそういう感じの発言されたしお察しはしていましたけども……?
と、これらの経緯を経て結ばれたエンディングの名前が「優しい男」なのが、狂うくらい好きだ。
座敷牢の恋人

乳首に鈴付けるのは一体何の意味があるって言うんですか!?!?!?
以下、感想本文
文字列を見た時点で「あ、斯波さんが上海しちゃう!」と思った。上海していた。ヒロイン失明しちゃったしな。上海だよな、それはもう。
実際誰のバッドよりも斯波さんが一番上海してたと思う。上海を動詞にするな。真島のせいだぞ責任を取れ。
本稿の上海とは、バッドエンド「上海愛玩人形」のことを指す。
正直もっと煮詰めた純愛の暴力性が加速して、ほんとのほんとにどうしようもない感じになると思っていたので、全般的に予想よりは大丈夫そうで安心した。具体的に言うとマゾヒズムというワードからくるドメスティックなバイオレンス的展開というか。すみません、私が私の見たいものを勝手に想像していただけです。だって殴られたいじゃ、ないですか……(病気)
斯波さんはそんなことしないって思うんだけどさ、ヒロイン側がね、あの、ヒロイン側が強引に迫られて屈服させられることに仄暗いものを感じているとかで……。とてつもない自己嫌悪に苛まれてた斯波さんが、彼女の抱える悦びに気づいた途端にぷつんとなるとかはあるのかなって……。
そんなことにならなくてよかったです。そんなことになっていたら、ウサギはもうおしまいだったはずなので。よかったです。息が吸える。
斯波さんの様子はまあ変だけど、でもメンタルぐちゃぐちゃの秀雄とか、新しい世界に行ってしまった藤田とかのほうが大丈夫じゃないと思うし。これバッドだけど他バッドと比べても斯波さんかなり大丈夫な方だったと思う。蔵も燃えないし。蔵ほんとにおもろい。
瑞人バッドの時に異物挿入してる描写があったけれど、今回はずいきが出てきたので「そのような趣味がおありで?」と思った。そのような趣味がおありで?
あとすみません、乳首の鈴ってなんか意味あるんでしょうか? 私にはわかりませんでした。鈴には何の意味があるんだよ。そこにつけてても意味ねえだろ、邪魔でうるせえだけだろ!
あと、なんかなんとなくスルーしてしまったけど全身に蜜塗ってなかった? なにしてんの???
なんていうか、全体的にみんな性癖があるじゃないですか。変なのが。髪フェチとか。藤田とか。名指し。
斯波さんのこと全然わかんなくて、なんか本当にわかりませんでした。彼はなに……?
後悔
この順番で攻略してくれた私、ありがとう。眼球が溶けるくらい泣きました。
以下、感想本文
この人絶対にハンカチ大事に持ってるでしょと思った。彼がどんな思いであの誕生日の夜会の日を迎えたのか知りたいと思った。自分になびいてくれない女を、それでも大好きだと口説き落とそうとしているとき、彼は何を考えていたのか見せてほしいなと思った。
最終章『後悔』は、グッドエンドを経た人間が見たかったものを全部見せてくれる、とてもとても親切なエンディングだった。とてもとても親切な、バッドエンディングだった。
なんかその、あの、もうほんとにこのエンディングが好きで私……。やばい書いてたら涙出てきた。マジで一番好きだ。女探偵で頭を抱えたけれど、ダントツでこれが好きだ。
深夜に耐えられなくて一番好きだと呟いたら、いずこからか見えないいいねが飛んできていて笑った。あなたもお好きなんですね。わかる。あまりにもよかった。苦しい。とてもとても、苦しい。
何もかもが手遅れで、謝ることもできなければ、当然時間を戻すこともできない。彼が抱え込んでいた愛の大きさと思いの深さに胸をつぶされそうになりながら、悔やんでも悔やんでも取り返しがつかない現実に絶望することしかできない。だってもう、彼は死んでしまっているから。
本当にあの、私は何を見せられたんですか。真島お前のせいだぞ気が狂いそう。
憎まれていてもその末に殺されたとしても、彼女を幸せにするという願いを叶えられる機会を得たからと、返ってこないとわかりきっている愛をありったけ注いで最後まで大事にし続けるの、あまりにもずっと愛。最高にエゴイスティックで独善的で独りよがりで、自己中心的で、どうしようもないほどの純愛。
苦しい。私はいったい何を見せられているの。
鍵付きの引き出しに日記を入れていたあたり、生前はもちろんきっと死後にも見られたくはなかったんだろうな。
長い間思いを寄せていたこと、ありったけの愛してるを注いで幸せにしてやりたいと思っていること、昔のこと。日記に書いたような素直な言葉を口に出して喋っていれば、もしかしたら彼女が振り向いてくれるかもと考えたことはきっとあっただろうに。
ただもう二度と思いが届くことはないのであれば、それなら余計な負担になる言葉なんて飲み込もうと思ったのだろうか。たくさんの不幸に苦しんだ最愛の人をもうこれ以上苦しめないために、自分の感情と思いの全てを引き出しの中に置き去りにしたのだろうか。生前に処分してしまわなかったのは「わざわざ隠していた日記を見つけるほど自分に興味はない」と思っていたからだろうか。
「復讐」を選択することで入れるルートだけあって、このルートでのヒロインの行動原理は「私を不幸にしたあの人への復讐」だ。最初から最後までそのためだけに動き、その結果として後悔に飲まれて立ち尽くすこととなった。
せめて自分を責めてくれていたら、憎んでくれていたらまだあれは復讐だったと思えたのに。せめてあの日記を読まずにいれば、最後の最後まで幸せだったと笑う顔を見ても、それでもまだこんな思いはせずに済んだかもしれないのに。
読んでしまったから、もう元には戻れない。毒を飲まされていたことを知りながら、それでも隣に自分がいることを幸せだと言ってのけた男の思いを知ってしまったら、もう。
頑なな心が生んだ疑心、そして愚かにも手を染めた殺人によって、後悔なんて言葉じゃ生ぬるいものに飲まれて苦しむことしかなくなった。
ある意味、それは斯波純一という男からの復讐だったのかもしれないと思う。
本人は絶対そんなことしないし思ってもいなかっただろうけど。でも結果的に、彼の愛が復讐を果たしてしまっている構図が、皮肉だ。
真島ルート
真島にも思うところしかないのですが、なるべく短くまとめるように頑張りたいと思いました。
女郎蜘蛛
真島ルートから入れるのでここに入れてしまったけれど、実態は鏡子さんエンドである。
痴女のちんちん食べ放題ツアーとしか呼べないものを見せられるため、ぱっと見ではとても狂った様相を呈しているわけなのだが、同時に女という生き物の悲哀じみたものも漂うエンディングで、なんとも言い難い気持ちになった。
それはそれとして鏡子さんは我がTLで大ウケするであろう名言をポンポン口に出してくれ、なんというかとても景気がよくてよかった。
おかしなお姫様
自分が売り飛ばしたくせに、鬱になって殴って罵って抱きしめて愛を囁いてくる真島が、好きすぎる。
アンビバレントだ。あまりにアンビバレントで情緒不安定。自分の手で不幸にしたくせに、そのことをどうしようもなく悔いている。
自分以外の人間に抱かれて喜ぶことがどうしようもなく許せず怒り狂ってしまうのに、そういう状況に陥らせたのは自分自身。
殺してやりたいくらい、いや殺すだけでは飽き足らなかったはずなのに。それなのに、どうしようもないくらい妹が愛おしくて、そんな自分が狂いそうなほど憎い。
どこをどう切り取っても自業自得。自分の行動で自分の首を絞めて苦しんでいる。もうめちゃくちゃだ。どうしようもない。どうしようもないのに、最愛に縋り付いて抱きしめることしか出来ない真島がどうしようもないほど、好きだ。
だけど何よりも、壊れてしまったと思わせておいて、その実まったく壊れていないというあの最後の展開が、あまりにも、あまりにも、いい。
自分を愛していると囁く真島のためだけに、今すぐ死んでしまいたい衝動を堪えて体を売り続けているのは。なんかもう、もう誰も幸せになっていない。好きだ。あまりにも好きだ。救いがない。
一体ここから何をやったらグッドエンドになるのだろうか。愛と憎を両手に抱えて破滅することしか出来ない男を。どうやって救うというのだ……?
ところでこのルートの真島、死体を埋めてくれるのでとてもよかったです。死体を埋めてくれる男はとてもいいので。
だってほら、秀雄や藤田は死体埋めてくれないじゃないですか。ちゃんと罪を償う方向で話を進めてくると思うし。瑞人は体力も膂力もないからそもそも死体埋めは無理。斯波さんは多分、自分が罪を被ってしまう。
というわけで共犯者になってくれるのは真島くらいなものなので、真島そういうところだぞと思いました。
秘めた想い
なんで普通に恋愛してるんですか!?!?!?!?!?!?
これ完全に私が悪いんですけど、真島ルートはあの”情緒がしっちゃかめっちゃかになっている状態”の真島を攻略するものだと思っていたので、なんか普通に当たり前のように普通に恋愛しててびっくりしました。え、えぇ……?
女給さんスタイルが可愛かったんですね。だけどこの、なんだろう、当人だけ身分違いの恋を成就させる朝ドラしてて、それ以外の人たちは全員地獄みたいな感じだし、自分を不幸に陥れた張本人達の愛娘を奪い去っていくのはマジで最も綺麗な復讐だったと思うよ。そういう意味では実に鮮やかに後味はよくないよね。うん、それはそう思うんだけど。思うんだけど、私は全部を間違えてしまった真島を救えるとばかり思っていたので、なんかある意味私にとって一番のバッドエンドだったのかもしれません。
そっか、真島って別に共依存にならなくても救えるんだ……。知らなかったそんなの……。そんなの知らなかった……。
ところで本当にこの話をしてしまって申し訳ないなと思いながらするんですけど、人のルートで新規スチルを発生させる斯波さんはほんまに何!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
好きなのでやめてください。というか『後悔』を経てから見ると、なんか普通にこの場面で泣いちゃったので勘弁してください。なんでだよ。なんで私は真島を攻略してるはずなのに斯波さんで動じてるんだよ、なんでだよ……!
しかし……、私はやっぱり、女探偵の時の真島を救ってあげたかったです。ねえ真島、どこにいったの。ねえ……。
悪人
抱かれない受けと化すヒロイン!!!!
ある意味で兄の唯一無二としてそばに置かれて君臨するのでこれいいなと思いました。絶対に手は出してもらえないけど。
色目を使う男がいたら全員闇に葬られてそうでいいですよね。一生処女だよ。いい加減に処女を捨てようとして適当な男と寝ようとしても、なぜか絶対に邪魔が入って相手の男がこの世から消えるよ。どうしてだろうね、おかしいね。
だけどお兄ちゃんはぜーーーーーーったい抱いてくれないよ。お兄ちゃんだからね!
なんか変な性癖が詰まってて最高ですね。これ。
以上です
お付き合いありがとうございました。
ところで闇の阿片王ってなんだったんだよ。
